唯一無二の神-あなたは神を知っていますか?

みんな何かを崇拝しています。物を崇拝する人もいれば、人を崇拝する人もいますし、またある人は像を崇拝し、自分自身を崇拝する人もいます。彼らは様々な方法でそれぞれの神への献身をあらわします。多くの人がそれらの神に献身を表す中、彼らの心の中には未だに満たされない切望と叫びがあります。これらの人たちは、魂の叫びに一時的に安らぎを与える物しか見つけることができず、明日に立ち向かう勇気もほとんどありません。彼らの失望にもかかわらず、未来は常に過去と同じです。彼らが奉仕している神は、彼らの人生の空虚を満たすことができません。

あなたは何を崇拝していますか?あなたの神はどこに住んでいますか?その神は生きていますか?今日その神はあなたに何をしてくれましたか?あなたは今日その神と話をしましたか?その神は、あなたの心の叫びに答えてくれましたか?何を信じているのですか?

私たちの最大の敵であるサタンを打ち負かした、唯一の真なる神をご紹介させてください。彼はすべてを口から出した言葉により創造された、万物創造の神です。聖書では、この天の神が地のちりから人を創造したと書かれています。創世記の第1章、第2章を読んでみましょう。

彼は永遠の神です。神には始めも終わりもありません。神は昨日も今日も、とこしえまで変わりません。神はすべての創造主であり、管理者であり、守り導くおかたです。

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この天に住まわれる偉大なる神は、あなたという人間に関心を持っておられます。神はたくさんの人の中から、あなたを見ています、あなたを愛して、あなたの事を気にかけています。あなたの友人以上の存在になりたいのです。神は、ご自身の御子を救い主として送ってくださいました。神はあなたと共に生きたいと望んでいます。そしてそれ以上に神はあなたの内側に生きることを望んでいます。神は言いました。「わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります」(ヨハネの福音書 15:4)

もし神があなたの心に住まわないのであれば、誰があなたの心に住んでいるでしょうか?私たちの周りを見渡すと、悪魔が多くの人の人生を支配して、破壊していることがわかります。彼らの心を支配しているのは、悪魔です。悪魔は、嘘をつく事、盗みをする事、欲望に走る事、詐欺を行う事、復讐を求める事、自己顕示欲に従う事など、あらゆる悪を勧めてきます。もし悪魔があなたの心に住んでおり、このような罪に身を委ねるよう誘惑しているのであれば、なぜあなたは、あなたの罪と全世界の罪のために、ひとり子イエス・キリストを与えた神の神のもとに来ないのでしょうか?(ヨハネの福音書 3:16)

あなたは言います。「どうしてそれが真実といえるでしょうか?これほど偉大で、全ての力を持ち、全能であるお方が、どうして私の心に住まわれることできるでしょうか」(イザヤ書 57:15)

あなたが罪にうんざりしているなら、なぜ神に呼び求めて悔い改めないのでしょうか?神への信仰と、キリストの贖いの血によってあなたの罪は赦されて、新しい性質を得ることができるのです。そうすれば悪魔に誘惑されるとき、全能なる神の存在を感じることができます。神はあなたに方向を示し、あらゆるすべてのことを教えてくださいます。(ヨハネの福音書 14:26)

ヨハネの福音書10:10では、イエスは豊かな人生をあなたに約束しており、イエスはそれをあなたに与えることが出来るのです。神に忠実で従順である限り、この神からの贈り物である、豊かな人生はあなたのものとなるのです。「もし喜んで聞こうとするなら、あなたがたは、この国の良い物を食べることができる」(イザヤ書 1:19) これほど偉大な神は他にいません。このメッセージがあなたの心に語っているならば、次のパンフレットを読んでください :「Ye Must Be Born Again」(あなたは新しく生まれ変わる必要があります)このパンフレットをはじめ、他のトラクトも私たちのホームページでご覧いただけます。下記のアドレスからご注文ください。

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知ってる中で最高の話

Bible and Candle

かつて、この世には何もありませんでした。

魚もない。

空に星もない。

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海もきれいな花もない。

全て空っぽの闇でした。

しかしそこに神様はいました。

神様には素晴らしい計画がありました。麗しい世界を想像し、想像することにより創造しました。全てを無から造り出しました。全て造る時、神様はただ「造られよ。」と言うだけで、それができました!

神様は光を造られました。川と海を造り、地を草で覆い、動物、鳥、そして木々も造られました。

そして最後に神様は人を造り、その男の為に妻を造られました。彼らの名前はアダムとエバでした。

神様は彼らを非常に愛しました。神様は彼らが住む美しい楽園を毎晩訪れました。

神様が禁じた一本の木の他は園の全て、アダムとエバが楽しむために与えられていました。

アダムとエバはとても幸せでした。しかし、ある時、神様の敵であるサタンが彼らを誘惑しました。二人は神様が禁じた木から実を取って食べることにしました。彼らは罪を犯したのです。二人は初めて恥と悲しみを感じました。

もう神様と話すことが出来ず、痛みと苦悩の中にいました。そして死ななければならなかったのです。なんと哀れでしょう!

神様は彼らを助けると約束されました。時が来たら、神様はその息子イエスをこの世に送り、イエス様は天から来られて、罪が許される道を備えて下さり、そのためにイエス様は人間の為に苦しみ死んでくださるのです。神様が救い主を送って下さると知って彼らはどれほど喜んだでしょう!

アダムとエバには子供と孫がいました。やがて世界には沢山の人が生きるようになりました。

神様はみんなに幸せになってもらいたかったので、彼らに何をすべきか教えました。以下に神様が与えた決まりごとを記しました。

1.  他の神々があってはならない。

2.  自分のために、偶像をつくってはならない。

3.  主の御名をみだりに唱えてはならない。

4.  安息日を覚えてこれを聖なる費とせよ。

5.  あなたの父と母を敬え。

6.  殺してはならない。

7.  姦淫してはならない。

8.  盗んではならない。

9.  あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない

10. あなたの隣人の家を欲しがってはならない。すなわち隣人の妻、あるいは、その男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。(出エジプト記20:3-17)

これは私たちも読めるように聖書に書かれています。私たちもこれに従えば幸せになれるのです。

サタンは私たちにこれに従ってほしくありません。サタンは時々、誰も見ていないときに、何かを盗むように言ってきます。でも神様は知っています。神様は全てを見ています。

時々サタンは私たちに嘘をつくようにそそのかし、誰にも気づかれないと思わせてきます。しかし、神様は知っています。神様は全て聞いています。

私たちがこのようなことをする時、心の中では悪いと感じます。神様は私たちを愛していて、私たちが良くなるように助けたいのです。だから、イエス様をこの世に送って下さいました。神様は約束を覚えていました。何年も後に、イエス様は赤ん坊として産まれ、成長し大人の男性となりました。

イエス様はたくさん素晴らしいことをしました。病人を癒し、盲人を見えるようにし、子供を祝福されました。

イエス様は一つも間違ったことをしませんでした。人々に神様の事、そしてどのように従うかを教えました。

しばらくして敵がイエス様を十字架に磔にして、イエス様は死にました。

イエス様は十字架に掛けた人さえ、全ての人の罪の為に苦しみ死にました。

イエス様は埋葬されました。でも、そこで驚くべきことが起きました。イエス様は墓の中にいつまでもおられず、死から蘇ったのです!

間もなくして、神様は雲の中でイエス様を天国に戻しました。友人が見守る中、イエス様は去っていきました、そして天使はイエス様がまた戻ってくると伝えました。

イエス様は私たちの罪のためにも死んでくださいました。イエス様は私たちに罪を認め、告白して欲しいのです。イエス様はもう、許す用意が出来ています。

私たちはいつでも神様に祈ることが出来ます。神様は私たちのすべての言葉を聴いていて、全ての思いを知っています。罪が許されると、心の底から幸せを感じます。そして正しいことをしたくなり、優しくなりたくなるのです。

私たちは神様に従わず、サタンについていく選択をすることがあるかもしれません。しかし、神様の言葉は人生の中で神様を拒絶すれば地獄に送られると言っています。地獄とは永遠に燃え続ける炎がある場所です。

でも、イエス様を愛し、従うなら、イエス様が戻ってくるときに私たちを天国に連れて行ってくれます。天国は美しい神様と神の子イエスの家です。愛と光の家です。そこにはいつも幸せがあるのです。

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ハッピーホーム

A Happy Home

愛しの我が家

聖書には美しいデザイン、堅固な構造、快適な雰囲気の家の設計図があります。家庭とは調和と満たしの場所にも緊張と争いの場所にもなり得ます。あなたの家は幸せで、力強く、人生の嵐にも耐えることが出来ますか?

家庭とは重要な社会的単位です。家族は霊的成長、感情的幸福、身体的満足の為に神によって定められたものです。いつでも、家族が互いに幸せをもたらし、調和をもって生きるというのが神様の計画です。

なぜ不幸せな家庭があるのか?

では、なぜ多くの家庭が不幸せなのか?なぜ不和や別離、離婚などで崩壊しているのでしょう?それは神様の模範的な形を無視しているからです。御言葉の中に幸せな家庭を築くのに必要な材料が記されています。御言葉に従って建てられた家は互いへの愛、信頼、相互利益そして献身的な奉仕の場所となるのです。そのような家は人生に幸福をもたらし、コミュニティーや国を守ってくれます。大建築家である神様の計画に従っていますか?「主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。」(詩編127:1)

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若い時に据える土台は将来の家のためにあるのです。神様の前に清い人生というのは結婚の準備において大事な材料です。結婚前の罪深さは道徳観を侵食し、将来の過程を危険に曝します。若い時の自己中心と自己満足は結婚に大惨事をもたらす生き方のパターンを形成します。高い離婚率がこれを事実と証明しています。その前にこの罪を徹底的に悔い改めればキリストに合って新しい命を与えられます。そうすれば過去は過ぎ去り神様が祝福と共に来てくださいます。

家庭は男と女が結婚により結び合わされて始まります。聖書は、結婚は「主にあってのみ」と言っています。(第一コリント7:39)これは男性も女性も主に人生と意志を捧げたという意味です。神様が一番であるべきです。男性か女性、もしくはどちらも自己中心的だったら、互いの幸せの土台はどこに据えるのでしょう?

主にあって結ばれる

「主にあって」結ばれるとは男性も女性もクリスチャンであるというだけではなく、主がそれぞれに導かれるという事です。情熱、見た目の魅力やロマンスは結婚においては不十分なスタートです。これがお互いを惹きつける土台になっていれば、結婚後に苛立ちや衝突が起きるでしょう。主に選択を導いてもらうように信頼する中で、神様の聖なる知恵が現在だけではなく、何年も先の将来において必要な助け手を予見してくださいます。よりバランスの取れた夫婦とするために、お互いを補い合うような、自分とは違うタイプや性格の人を主は選ぶかもしれません。「ふたりの者は一体となるべきである」(マルコ10:8)

結婚は一生の絆であるべきであり、単なる法的な契約であってはならないのです。「だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」(マタイ19:6)

神の秩序

家庭とはそれ単体で一つの小さなコミュニティーであり、あらゆる社会単位と同じように責任の範囲というものが必要です。神様はこの命令の概要を聖書で与えています。これは従えば家庭に秩序と幸せをもたらす権威体制です。一番大きな責任は夫に課せられ、その次に妻、そして子供の順番です。(第一コリント11:3、エペソ5:22-24を参照)神様は原則を定め、裁可して、神聖なものとします。その定めに対する不従順はそれなりの不幸を引き寄せます。一方で、従順なものに神様は敬虔さ、幸福と恵みを祝福します。

結婚において夫と妻はそれぞれに責任と義務をもつ一つの組織を始めます。家庭を完成させるために、それぞれの異なる機能や才能を合わせ夫婦のどちらも必要なのです。誰かが先導を着る必要があり、神様はその役割を男性に任せられました。「5:23 キリストが教会の頭であり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭だからです。」(エペソ5:23)その愛は自己犠牲の精神となり、夫が妻を「自分のからだのように」(エペソ5:28)扱うことが出来るのは思いやるあいなのです。愛のある夫であれば自分の妻を自分より劣っているとは思いません。夫はむしろ妻への愛により彼女を信頼し、相談し真のパートナーとします。

「同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。」(第一ペテロ3:1)妻が家庭で夫のリーダーシップに従い、夫がキリストに忠実に従えば、その家は平安と満たしのある天国となります。エペソ5:33には「妻もまた夫を敬いなさい。」と書いてあります。この原則に対する反逆は今日の家庭すでに多くの不幸をもたらしました。この原則からそれると、家族の人生に争いをもたらすだけでなく、妻の心に霊的な争いをもたらします。

子どもの場所

子どもは純粋無垢であると考えがちですが、みんな罪深い性質を持って生まれます。子供が成長するにつれその自己中心的な性質は徐々に明らかになってきます。この傾向を親が躾けなければ、自分と周りの人に不幸をもたらします。

子どもの務めは親に従う事です。「子たちは、主にあって両親に従いなさい。それは正しいことです。」(エペソ6:1)この従順の完ぺきな模範はイエス様の子供時代に見ることが出来ます。「それからイエスは両親と一緒にナザレに下って行き、彼らにお仕えになった。」(ルカ2:51)従順の原則が家庭で実践され慣習となれば、親も子供も幸せになり家庭はより良い場所になります。

神様の定めを守れば親は子供のために生き、子供は親の為にそして神様の為に生きるようになります。そのような家はコミュニティーの祝福となり、国を良くします。

多くの若者は薬、流行、ファッションやエンターテインメントの世界に巻き込まれています。価値観や道徳を捨て去る高速社会に囚われているのです。昔はこれによってコミュニティーは誠実さと安定を保っていました。安全で幸せな家庭の不在は、不安で満たされない少年時代の根本的な原因でしょうか?どうすれば良いでしょう?あなたとあなたの神様に忠実な心による家族づくりをしたことがありますか?

キリストの土台

強く幸せな家庭を築きたいのであれば、イエス・キリストを土台しなければなりません。雨が降り、嵐に襲われるかもしれませんが、キリスト共にあれば倒れることはありません。イエス様は、この残酷で非情な世界で、栄える幸せな家庭を築くための方向を示し、力と勇気を与えてくれます。イエス様は家庭を愛する方で、引っ越してくる準備が出来ています。イエス様は「見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。」(黙示録3:20)と言っています。イエス様はまず私たちの心のドアを叩きます、それから家のドアを叩くのです。イエス様を迎え入れますか?

幸せな家庭は心から始まるのです。心に平安がなければ、家庭で本物の平安を得ることはできません。神様に信頼を置けば、自分の日常の苛立ちや不満に対して日々勝利することが出来ます。「あなたは全き平安をもって/こころざしの堅固なものを守られる。彼はあなたに信頼しているからである。」(イザヤ26:3)

敬虔な家族は一緒に心のため、家族のため、そしてコミュニティーの必要の為に祈り、祈りは家族を繋ぎ合わせるのです。「共に祈る家族は、共にあり続ける。」という、ことわざがあります。

あなたの人生と家族にある神様の計画を信じ受け入れてください。救い主に心の扉を開いてください。「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、心をかたくなにしてはならない。」(ヘブル3:7-8)主はあなたの心と家を祝福する時を待っています。心を尽くして神様に向き直り、忠実でいてください。神様は永遠に幸せと完ぺきな平安が迎えいれてくれる天の家の扉をいつの日か開いてくださいます。

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